年会費が高い楽天visaデビッドカード。
今回は知っていなければ解約方法がイマイチ分かりづらい、この楽天visaデビッドカードの解約方法について紹介していきたいと思います。
またvisaカードからJCBカードに切り替えることで、年会費を永年無料にできるため、今回はその切り替え方法についても紹介していきたいと思います。
目次
楽天デビットカードの解約方法は?
まずは楽天銀行の公式サイトにアクセスし、マイページにログインします。
「カード・ATM」をクリックし、カード下部にある「盗難・紛失の場合」をクリックしましょう。
すると停止するカードを選択する画面に出ますので、楽天銀行デビットカードを選択し「お手続き開始ボタン」をクリックします。
これで楽天visaデビットカードを解約することができます。
解約ではなくデビット機能のみ停止したい場合は電話での連絡が必要
カードの紛失・盗難により完全に解約するのではなく、あくまでデビット機能のみ停止したい場合は、楽天銀行カスタマーセンターに連絡を行う必要があります。
なおカスタマーセンターの問合せ電話連絡先は下記の通りです。
カスタマーセンター | 0120-691-095(無料) 携帯電話・PHS等からは 0570-021-910 (通話料有料) ※国際電話をご利用の場合は 03-6832-2277 (通話料有料) |
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受付時間 | 24時間対応・年中無休 |
楽天VISAデビットカードは年会費が高い
楽天デビットカードはJCBだと年会費が永年無料です。
しかしVISAの場合はショッピング保険が付いているため、年会費が2,160円(ゴールドでビットだと5,400円)とあながち馬鹿にはなりません。
なのでこの年会費が煩わしく、他に年会費無料のクレジットカードやデビットカードを持っているのであれば、楽天VISAデビットカードを解約するのも手です。
VISAからJCBに切り替えれば年会費は発生しない!
楽天VISAデビットカードの年会費が煩わしくて解約したい場合、他にクレジットカードなりデビットカードなりを所持しているのであれば、そのまま解約するのも手です。
しかし他にクレジットカードなどがない場合は、楽天VISAデビットカードを解約してしまうと少々困ることになります。
このような場合であれば、楽天VISAデビットカードから年会費永年無料の楽天JCBデビットカードに切り替えると良いでしょう。
こうすることで楽天VISAデビットカードは解約せずに、年会費だけを無料にすることができます。
楽天デビットカードをVISAからJCBに切り替える方法
楽天デビットカードをVISAからJCBに切り替える方法はまず、楽天銀行の公式サイトからマイページにログイン後、画面上部にあるメニューの中から「カード・ATM」を選択します。
ブランド名が「JCB」になっているカードの「お申込」をクリックします。
その他JCBカードと同様に年会費永年無料になる「楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)」を選択するのも良いでしょう。
申込入力画面に移るので「お名前」「暗証番号」「登録用パスワード」「お客様情報」の項目をそれぞれ記入したうえで、「次へ(確認)」をクリックします。
あとは確認画面に移るので、申し込み内容に誤りがなければ、暗証番号入力後「規定に同意し申し込む」をクリックすることで申し込みが完了します。
パンダデビットカードとデビットカードの違いは?
通常の楽天デビットカードとパンダデビットカードとの違いは、単純にカードのデザインのみになります。
機能的にはまったく同じになるので、見た目で選ぶと良いでしょう。
年会費の引き落とし日の確認方法について
年会費の引き落とし日は、申し込み方法や利用年度によって微妙に変わってきます。
口座開設と同時に 申込した場合の 初年度年会費 |
カード入会月の 翌月末日まで随時引落 |
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口座開設後に 申込した場合の 初年度年会費 |
申込時に引落 |
2年目以降の年会費 | 会費対象期間月の末日に引落 |
まとめ
楽天visaデビッドカードの年会費が高いので解約したい場合は、楽天銀行公式サイトから簡単にできます。
しかしデビットカードの場合は、クレジットカードと違って決済をすれば基本随時口座から引かれるのが便利です。
そのため楽天visaデビッドカードの年会費は抑えたいけれども引き続き利用し続けたい場合は、visaからJCBに切り替えるか、visaでも年会費が無料な「楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)」に切り替えると良いでしょう。
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